犬と二人暮らし 〜黒い犬と紫な人

息ができる日々を綴ります、また息ができなくなった時思い出せる様に

犬アドベントカレンダー12日目 ポメラニアン

ポメラニアンとの出会い

ポメラニアンといえば、最近ではこの子ですが👇

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ポメラニアンは最初に飼おうとしていたワンコの候補犬種でした。

黒いポメラニアン候補だったのですが、巡り合わせがビシっとくることがありませんでした、、、残念。

ほんとポメは毛がわさわさしていていいですねぇ⭕

去年くらいまでは、おさんぽしているとよくライオンカットのポメと出会っていました。

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いやーすごいカットですよね!

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👆ここまでくると、本当にライオンですね🐱❗

でもポメは一度トリミングしちゃうと、最初のフッサフサの毛は戻らないと聞いたこともあるので、もしポメの子がうちに来たら、ふぁっさふぁさのままでいきたいです⭕

ポメラニアンとは

Wikipedia情報です。

祖先犬は、スピッツ系に属する他の犬種と同じく、サモエド(ロシアのシベリアを原産としたトナカイの番やカモシカ狩り、そり引きをする犬)であると言われる。ポメラニアンという名前は、原産地のバルト海南岸の、3つの川に囲まれた低地であるポメラニア地方にちなんでいる。現在のポメラニア地方は、大部分がポーランドに、一部がドイツに属しており、この地方では古来よりさまざまなタイプのスピッツ系の犬種が飼育されていた。もともとはジャーマン・スピッツのような中型のスピッツから品種改良を重ねて小型化された犬種である。国際畜犬連盟からもジャーマン・スピッツの一品種に分類されており、多くの国でツヴェルク・スピッツ(小さなスピッツ)として知られている。

ポメってスピッツの系譜なんですね。 バルド地方が出身というのもなんとなくわかります。

ポメラニアンが流行犬種となったきっかけは、17世紀以降多くの王族が飼育を始めたことによる。とくに愛犬家として知られるヴィクトリア女王が小さな体躯のポメラニアンを愛好し、熱心に繁殖させたことによってポメラニアンの小型化に拍車がかかり、世界的な人気犬種となっていった(一説には1888年、女王自らがこの犬をイタリアから持ち帰ったともいうが、一般にはもう少し以前からイギリスで飼われていたと考えられる)。ヴィクトリア女王の存命中にポメラニアンの大きさはそれまでの半分程度にまで小さくなった。概してポメラニアンは頑健で丈夫な犬種といえるが、膝蓋骨脱臼と気管虚脱を発症することがある。

なんか恐ろしいですね😓

王族のやることは怖いです。

でもそのおかげで現在のポメラニアンがいると思うと、なんとも複雑な気持ちになります。

最後に

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犬アドベントカレンダー11日目 シーズー

シーズーとの出会い

シーズーとの出会いといえば、うちに一緒に住んでいる うみ と出会ったことです!

まさに運命の出会いだったように思います!

もともとシーズーについては知らなかったし、ダックスとかチワワとかトイプードルのことばかり考えていましたが、

ふと、思いがけず出会ったのがうみちゃんでした。

それからうちはシーズーに染まり、シーズーが気になる犬種になりました🐶

お散歩をしていて気づくのですが、割りと年齢層が上の飼い主の方がシーズの子を連れていることが多いように思えます。

穏やかで飼いやすいとも聞きますし、一時期とても人気だったようです。

wanchan.jp

シーズーとは

またwikipediaさんに伺いました。

シーズーシー・ズー, 獅子狗(ピンイン:Shīzi Gǒu, ウェード式:Shih-tzu Kou), 英語:Shih Tzu)は、ラサ・アプソとペキニーズを掛け合わせて作った小型犬。中国では西施犬と呼ばれている。 「獅子狗」(シーツーコウ; 「獅子犬」)と呼ばれ、清朝末期の主に宮廷や貴人達の間で飼われていた犬。

清朝末期の主に宮廷や貴人達の間で飼われていた犬 ... いざ家に迎え入れてみると、このことがとても良く実感できます笑

とてもがんこでプライドが高く、なんか高貴な雰囲気✨を醸してきたりします笑

もともとチベット高原原産の犬など寒冷地の犬を先祖に持つだけに下毛が密生している。四肢の毛はモコモコで防寒ブーツのようである。 毛色は日本では茶、或いは黒と白との2色の個体が多いが、どんな毛色も認められている。額部および尾部先端に白が入った個体が珍重される傾向にある。 大きな瞳とあちこちに跳ねた鼻の周りの毛が特徴で、菊の花のように見えることから、「クリサンセマム・ドッグ」とも呼ばれる。

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歴史的に

シーズー清王朝で飼われていたイヌということもあり、大英帝国による清王朝滅亡に立ち会っているとのことです。

眠れる獅子とはまさかシーズーのことだったのでしょうか?🐶💦

様々な出来事をくぐり抜けて、シーズーはイギリスに渡り、そこで飼育されていくことになったようです。 https://dogfoodschool.net/shihtzu-food/

最後に

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犬アドベントカレンダー10日目 ラブラドール・レトリーバー

ラブラドール・レトリーバーとの出会い

ラブラドール・レトリーバーといえば、私の中ではこれです!

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マーリー―世界一おバカな犬が教えてくれたこと

マーリー―世界一おバカな犬が教えてくれたこと

本を読んでも映画を見ても、何度も泣きました(;O;)

犬と一緒に生きる上での理想(少なめ笑)と現実がたくさん描かれていて、ぐっと来るものがたくさんありました。

特に大人になってから見ると、すごく響きます。。。

ラブラドール・レトリーバーとは

Wikipedia 曰く、、、

ラブラドール・レトリーバー(英: Labrador Retriever)は、大型犬に分類される犬種。元来、レトリーバー(獲物を回収 (Retrieve) する犬)と呼ばれる狩猟犬の一種であるが、現在はその多くが家庭犬として、あるいは盲導犬や警察犬などの使役犬として飼育されている。 ラブラドール・レトリーバーの特徴として、本来の使役用途である網にかかった魚の回収に適した、水かきのついた足があげられる。洞察力、作業力に優れ、オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカなど世界各国で、身体障害者補助犬、警察犬など様々な用途に最適な犬種として使役されている。ラブラドール・レトリーバーは活発で泳ぐことを好み、幼児から高齢者までよき遊び相手であるとともに保護者の役割も果たす犬種である。

よき遊び相手であるとともに保護者の役割も果たす というところが素敵ですね。 実際に、介助犬で多く見られますしね。

でも軍用犬としても多く見られたりと、人間の様々な面でパートナーであってくれたり、ときに利用されたりしてきたのでしょう(´・ω・`)

アメリカン・ケネルクラブが定めるスタンダードによればラブラドール・レトリーバーの性質は温和、社交的、従順となっている。ボール投げ、アジリティ、フリスビーキャッチ、フライボールといった遊びや競技を好む犬種でもある。臭覚も鋭く、臭跡をたどって追跡を続ける忍耐力にも優れている。この能力から軍用犬や警察犬としても使役されており、密輸業者、泥棒、テロリスト、闇取引商人などの摘発に一役買っている。また、物をくわえることを本能的に好み、飼い主の手を甘噛みすることもあるが力加減を弁えており、卵を割らずに口にくわえて運ぶことも出来る。この能力は水鳥などの獲物を傷つけずに回収する狩猟犬としての能力を重視して繁殖されてきたことが背景にある。ラブラドール・レトリーバーの被毛には水をはじく性質があり、このことも水辺や湿地で使役される鳥猟犬としての能力を高めている。 ラブラドール・レトリーバーは非常に落ち着いた性格を持ち、あらゆる年代の子供や他の動物に対しても非常に友好的な優れた家庭犬になると評価されている。ただし、使役犬としての能力を最重要視する血統のラブラドール・レトリーバーはこの限りではなく、敏捷で活発な性質が求められることもある。遊び好きでにぎやかな環境を好み、恐れを知らないその性質から、訓練と適切な躾が必要であり、これらがなされていない場合には問題犬となることがある。 外部の騒音に反応して吠え立てることもあるが、ラブラドール・レトリーバーは無駄吠えが少なく、縄張り意識も見られない犬種とされている。

すばらしい性格ですね。本当によく出来た子です。完璧なようにも思えます。

一緒に居てくれたらとても楽しく過ごせそうです。

名前の由来

現在ラブラドール・レトリーバーとして知られている犬種のもととなったのは、セント・ジョンズ・レトリバー、セント・ジョンズ・ドッグ、レッサー・ニューファンドランド(小さなニューファンドランド)などと呼ばれていた犬種である。後にこれらの犬種がイングランドへもたらされたときに、すでにイングランドに持ち込まれていた、より大きなニューファンドランド犬と区別するために、出身地域名にちなんで「ラブラドール」と呼ばれるようになった。しかしながら実際のセント・ジョンズはラブラドールではなく、南部のアバロン半島に位置している。

ラブラドールという地名があるんですね! ラブラドール・レトリーバーはカナダ出身とのことですので、👇らへんでしょうか?

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まとめ

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犬アドベントカレンダー9日目 ゴールデンレトリーバー

ゴールデンレトリーバーとの出会い

私が幼い頃に大好きだったのがゴールデンレトリーバーです!

NHK教育テレビフルハウスという海外の子供向けドラマでコメットというゴールデンレトリーバーが出演しているのをみて、ずーーーっと大好きでした☺

ワンコを飼いたいと初めて思ったのがその時です。

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-1b-a0/fhjs1130/folder/1079079/37/9685437/img_1?1251950013

https://img.cinematoday.jp/a/N0079047/main.jpg

https://renote.s3.amazonaws.com/uploads/article_image/file/51101/xu3b9dbWa4ofHk5_tZhS2_87.jpeg

https://pbs.twimg.com/media/BqU4fftCcAAG4WN.jpg

(最後の画像にはコメットいないですね笑 このシーンはとっても受けました😁 分かる方いたら嬉しいなぁ〜)

本当にただただ好きで、犬=ゴールデンレトリーバーだと思っていました💦

結果的に子供のときはワンコを買うことはできなかったのですが、今でもゴールデンレトリーバーの子と縁があればなぁって思ったりしいます(^^)

ゴールデンレトリーバーとは

Wikipedia情報によりますと、、、

ゴールデン・レトリーバーゴールデン・レトリバーとも、Golden Retriever)は、イギリス原産の大型犬である。賢さ及び忠誠心を兼ね備え、穏和な性格の犬種であるためペットとして広く愛好されている。元来、水鳥猟でハンターが撃ち落とした獲物を陸地に持ち返る(=retrieve)役割を担う犬であり、合図に忠実に従い、俊敏に行動し、水草の生い茂る湖の中を遠くまで泳いで鳥を持ち返る猟犬として、何時間も猟場で活動することが可能な猟犬である。

猟犬なんですね。

ダブルコートといい、羽毛のように柔らかく短いアンダーコート(下毛)及び弾力性のある長いトップコート(上毛)の二種類の毛がある。アンダーコートは防水性が高く、気温の低い季節でも冷水内で活動するのに適する。また体温調整の役目も担い、気温が上昇すると抜け落ち、低下すると再び生える。

この毛ががとても好きです。たまに出会うゴールデンの子を撫でさせてもらうと、本当に気持ちいいです☺

「信頼できる性格」「飼い主と共に働くことを喜びとする」犬種で、「賢い、温和、知的、親しげ、確実」と表現される。 人間に同調する能力を持つため、家族が静かにしているときには静かにし、遊ぶときには一緒に大いにはしゃいで遊ぶ。 主人が願っていることを察知し、常時主人に気に入られようと努力する。 家族と一緒に行動できることを喜びとし、孤独を嫌う。 忍耐力が非常に強く、細やかな気配りができて、楽天的。 自信を兼ね備え、信頼できる個性を持つ。 しつけやすく、子どもから老人まで誰にでも扱いやすい犬種である。

性格もとても人間に寄り添ってくれる様な出来た子なんですね。もちろん個々に違いはありますけど、ゴールデンの子は優しい忠犬というイメージが強いです。

詳しくは -> ゴールデン・レトリバー - Wikipedia

最後に

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犬アドベントカレンダー8日目 シェルティー

シェルティーとの出会い

シェルティーはコリーとよく似てますよね。

コリーを飼うのは難しいけど、シェルティーなら大丈夫かもしれないなぁと思ったりして、悩んでいた時期もあります。

http://elelur.com/data_images/dog-breeds/shetland-sheepdog/shetland-sheepdog-03.jpg

[引用: http://elelur.com/data_images/dog-breeds/shetland-sheepdog/shetland-sheepdog-03.jpg]

http://www.yourpurebredpuppy.com/dogbreeds/photos-RS/sheltiesf2.jpg

[引用: http://www.yourpurebredpuppy.com/dogbreeds/photos-RS/sheltiesf2.jpg]

シェルティーとは

wikipedia引用です。

シェットランド・シープドッグ (Shetland Sheepdog) は、スコットランドのシェトランド諸島を原産地とする犬の品種のひとつ。コリーとよく似た外観を持つが、より小型である。シェルティー(Sheltie) の愛称で呼ばれる。

Shetland Sheepdogということは、シェットランド、おそらく島の牧羊犬なんでしょうね。

Sheltieという愛称はとてもいいですね☺

その歴史はきわめて古く、そのままスコットランドの牧羊犬の歴史に匹敵するもので、同じくスコットランド地方の牧羊犬であるラフ・コリーやボーダー・コリーとその起源を共有すると考えられている。

見た目から想像付きましたが、やはり同じ起源をもつと考えられているのですね。

気候条件が厳しく、荒涼としたシェトランド諸島は、牧草地として有効な土地が限られており、飼料が不足する環境では家畜が小型化するのは必然であった。その結果、羊(シェトランド・シープ)は、スコットランド産の半分の大きさとなっている。シェットランド・シープドッグも環境に適応して小型化したか、あるいは小型の家畜に対応して小型化したと考えられている。

気候や環境に合わせて小型化していったというパターンもあるんですね❗

人口が少なく放牧地と農耕地を隔てる柵が少なかったこの島では、家畜の動きを管理する熟練の牧畜犬の存在が不可欠であった。管理していた家畜は、羊だけでなく、牛、豚、ニワトリなど多岐にわたり、万能犬として重宝されていた。一説によれば、スコットランドのボーダー・コリーと同じ祖先を持つ犬のうち小型のものがこの土地に適応し、この地がヴァイキングの支配下にあった時代に、彼らがスカンジナビア地方から持ち込んだサモエドなどのスピッツ系の血が配合されたものが原型であるとされる。

コリーもそうでしたが、サモエドがちょくちょくはいってきますね。

19世紀の終わり頃、イギリス海軍の艦隊が演習のためにこの島を訪れるようになると、これらの子犬が盛んにイギリス本土に持ち込まれるようになった。この犬がイギリスに紹介された時には、スパニエルの影響を感じさせる犬であり、これにラフ・コリーなどを交配させながら大型化しないように作出されたものが現在のシェットランド・シープドッグである。また、キング・チャールズ・スパニエルポメラニアンの血が入っているとも考えられている。

なんとも色々掛け合わされているんですね。。。。

当初はシェットランド・コリーという名称が一般化し、1909年にイギリスのケネルクラブがこの名称で公認するが、コリーのブリーダー団体からの抗議を受け、数年後に現在の名称に変更された。その名に反して、現在では牧羊犬としては非主流となっており、その性質からもっぱら家庭犬として、世界中で愛好されている。

シェットランド・コリーはわかるけど違う感じがプンプンしますね。

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犬アドベントカレンダー7日目 コリー

コリーとの出会い

コリーはゴールデン・レトリーバーと同じくらい、子供の頃からのわたしの好きな犬種です。

毛並みや顔付きがすばらしいです!

あとは、名犬ラッシーとか有名ですよね。

名犬ラッシー - Wikipedia

でもまぁ、私は見たこと無いので、なんとも言えないのですが、、、

コリーとは

コリーといえば、色々な種類がありますよね」

  • ラフ・コリー
  • スムース・コリー
  • ボーダー・コリー
  • アイリッシュ・コリー
  • ビアデッド・コリー
  • ファーム・コリー ・ ・ ・

以下wikipedia引用です。

一般的にコリーと言った場合ラフ・コリーを指すことが多いが、英国の地方ではボーダー・コリーを指す場合がある。

やっぱりラフ・コリーとボーダー・コリーは有名ですよね。Popularというか。

コリー(Collie)は、主にスコットランド原産とされる犬種。牧羊犬である。「コリー」の名称の起源は定かでないが、黒または石炭を意味する古英語、あるいは顔の黒い羊の一品種から来るという説が有力。また、ゲール語の「役立つ」という言葉に由来するものとする説もある。 紀元前50年ローマ侵略軍とイギリスへ上陸、スコットランドの犬と交配後、ボルゾイと交配し誕生した。毛色はセーブル、トライカラー、ホワイト、ブルーマールである。 股関節形成不全、進行性網膜萎縮症にかかりやすい。

紀元前からの歴史の中で生まれた犬種なんですね。

なんというかやっぱり犬には歴史がありますね。

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犬アドベントカレンダー6日目 プーリー

プーリーとの出会い

モップ.... 第一印象はそんな感じでした笑

https://tokyo-torisetsu.com/wp-content/uploads/Shaggy-dog.jpg

[引用: https://tokyo-torisetsu.com/wp-content/uploads/Shaggy-dog.jpg]

とにかくインパクトが凄くて、触ってみたかったです。

プーリーとは

wikipedia引用

プーリーはハンガリー原産の牧畜犬の一犬種。家畜を守るための犬として作出され、よじれた長い縄状のドレッドロックスのようなその被毛は、ほぼ完ぺきな防水力を持っている。中型犬で親しみやすい外見をしており、ハンガリー原産でコモンドールと呼ばれるさらに大型のよく似た品種もいる。

ほぼ完璧な防水力をもつ被毛!

機能的なんですね!

被毛は単色でその多くは黒一色だが、白、グレイ、クリームの個体も存在する。クリームの被毛のプーリーは鼻先が黒くなっていることが多い。特徴的なロープのような縄状の被毛は細く巻くほどよいとされ、清潔で見苦しくない魅力的な容姿を維持するには、相当な手間と時間を要する。加齢とともに被毛は伸び続け、地面に届くくらいの長さにまで達することがある。維持にかかる手間を軽減する目的で被毛を短くカットしてしまうこともあるが、長い縄状の被毛は多くの飼育者にとってこの犬種の魅力となっている。短く刈られた被毛はそれ以上伸びない場合があり、この犬種には被毛の生え換わりがほとんど見られないことがその原因である。

魅力!

プーリーは知的で活動的な犬種である。身軽ですばやく敏捷で、急な方向転換も難なくこなし、競技会のための訓練もこなす能力を持っている。飼育者にはとても忠実で、緊密な関係を築くことのできる犬種だが、見知らぬ他人には警戒を怠らない。もともと牧畜犬としての用途と家畜を外敵から守ること(護畜犬)の両方を目的として繁殖されてきた。番犬としても優れ、飼育者とそのテリトリーへの守護意識は非常に強い。敏感、遊び好きで勇気があり、一生を通じて仔犬のように活動的である半面、頑固でわがままな面を持つこともある。

見た目とは全然違うんですね。

使役犬としてのプーリーは非常に素直で、命じられた仕事を集中して最後までこなすことができるため、警察犬として使われているプーリーも存在している。牧畜犬、番犬としての能力も高く、家畜の群れへの保護意識が強い。身体がそれほど大きくないにもかかわらず外敵を威嚇、追い払おうとし、自身が傷を負うこともめったにない。

優秀な番犬!すごい。。。

プーリーは非常に古い血統を持つ牧畜犬で、1,000年以上前に中央アジアからの移民によってハンガリーにもたらされ、牧畜犬や護畜犬として使役された。ハンガリーにはより大型で体高が70cm以上に達するがっしりした体格の護畜犬コモンドールが存在し、プーリーと共に家畜の群れの面倒を見ることもあった。昼間に休息していたコモンドールが夜間に家畜の群れの周囲を歩きまわって警戒し、プーリーが昼間の家畜の面倒を見ることが多かった。オオカミやクマが家畜を襲うようなことがあるとプーリーが周囲に警告し、それを受けたコモンドールが外敵を撃退していた。ハンガリー遊牧民たちにとって、プーリーは年収に匹敵するくらいに価値のある犬だったのである。 現在のプーリーの祖先は古代ハンガリーの牧羊犬だったと考えられる。遊牧民たちが家畜の群れとともに、牧畜犬として使役されていたプーリーをカルパート盆地に持ち込んだ。コモンドールやクーヴァーズといった大型犬種は番犬として使役され、中型犬のプーリーは家畜をまとめる牧畜犬として使役されていた。20世紀初頭にプーリーが「再発見」されたが、広大な草原での伝統的な遊牧は廃れており集約農業が全盛となっていた。プーリーは牧畜犬ではなく、家庭犬として飼育されるようになっていった。第二次世界大戦後プーリーは人気が下がり、現在では以前のような人気のある犬種ではなくなっている。

中央アジアから移民によってハンガリーにいったんですね。

アジア系なのか。

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http://www.pets-hop.com/zukan/harding/puli/puli.JPG

[引用: http://www.pets-hop.com/zukan/harding/puli/puli.JPG]