犬と二人暮らし 〜黒い犬と紫な人

息ができる日々を綴ります、また息ができなくなった時思い出せる様に

犬アドベントカレンダー18日目 マルチーズ

マルチーズ

マルチーズは、うちにシーズの子を迎え入れてから、「あれ?似てるけどなんか違う・・・」と思った子がマルチーズの子でした。

マルチーズとは

Wikipedia曰く

地中海に浮かぶ島国のマルタ島で生まれたことからこの名がついた。

これはそうだと思っていました❗ マルチーズMaltese マルタが Malta 。 JapanがJapaneseになる感じでそうなんだろうなぁと思っていました❗

紀元前にフェニキア人の船乗りが持ち込んだ犬が元になったと言われている。 当時から愛玩犬であったと考えられており、最も古い愛玩犬である。

最も古い愛玩犬

ビックリです。

最古の愛玩犬ですよ。紀元前のフェニキア人って、どういうことでしょう?

フェニキア - Wikipedia

神話の世界な感じもしますが、歴史が苦手な私には今は難しいです(´;ω;`)ブワッ

いつか調べてみたいものです。

血統的にはビション・フリーゼ、ハバニーズ、ボロニーズなどの ビション系犬種とかかわりを持つ犬種である。 15世紀にフランス、19世紀にイギリスに渡り、 上流階級から普及していった。

ここまでくると分かりやすいですね。

シーズーと似ている様な気がしていますが、そのへんもどうなんでしょう?

ギャラリー

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犬アドベントカレンダー17日目 プードル

プードルとの出会い

私の親戚の叔母が、とてもプードルな感じでした🐩 笑

なんと個性的で気になる「プードル感」というものありますよね。

特にスタンダードプードルとか大きくなるほどに感じます。

あとは、iPhoneなどの絵文字にプードルが入っているのもとても気になっています -> 🐩

🐩とは

Wikipediaさんじょうほうですが、

プードル(英語: Poodle、仏語: Caniche)は、水中回収犬、鳥獣猟犬や愛玩犬(ペット)として飼育される犬種である。国際畜犬連盟(FCI)の定めによれば、大きさによって「トイ」、「ミニチュア」、「ミディアム」、「スタンダード」の4種類に分類される。一般に利口であり、ブリティッシュコロンビア大学の研究によると知能の高さにおいては全ての犬種のなかでボーダー・コリーに次ぐ第2位であるとされる。

こちらも鳥獣狩猟犬、それに水中回収犬なんですね。

特にトイプードルからはそんな感じを感じませんね。

プードル」の語源はドイツ語のPudel(プデル:水中でバチャバチャと音を立てる)であり、ドイツから移入された水辺の猟を得意とする犬が先祖犬であるとされる。また、南欧のウォーター・ドッグ(水中作業犬)との混血説もある。

プードルの語源面白いですね。

語源をたどるのとてもいいですね。

なんか面白い笑

プードルは古来から飼育環境に合わせ様々に改良されてきたため、多様なサイズがあるが、国際畜犬連盟(FCI)が定めるプードルのサイズ分類は、以下の4種のみである。 スタンダード・プードル (Standard) オリジナルサイズのプードル。もともとリトリーバーとして主人が撃ち落とした鳥を回収するのに使われていた。現在は介助犬としても活躍している。体高45 - 60cm、体重15 - 19kgの中型犬。 ミディアム・プードル (Medium) ドッグショーにおけるサイズの過密を解消するために近年指定されたサイズのプードルである。FCIやこれを踏襲するジャパン・ケネルクラブ(JKC)等では認定されているが、ミディアムサイズを指定していない国も多いため、混乱も発生している。体高35 - 45cm、体重8 - 15kgの中型犬。 ミニチュア・プードル (Miniature) サーカスや家庭で芸を仕込むために、飼いやすいようスタンダードサイズのものを小型化したもの。日本ではあまり馴染みはないが、アメリカなどでは人気が高い。体高28 - 35cm、体重5 - 8kgの小型犬。 トイ・プードル (Toy) ミニチュア・プードルを純粋に愛玩犬として飼育するために更に小型化したもの。はじめは奇形がよく現れたが、改良の結果犬質が安定した。体高26 - 28cm、体重3kg前後の小型犬。

ミディアム・プードルという分類は知らなかったです。

小型化していったんですね。

それにしてもスタンダード・プードルは介助犬としても活躍しているんですね。すばらしいです。

介助犬についてももっとよく知りたいです。

その他に、主要畜犬団体公認の犬種ではないが、体高23cm以下の小さなプードルがティーカップ・プードル(Teacup Poodle)と呼ばれている。アメリカの雑誌で生後1ヶ月程度の仔犬がティーカップに入った写真が紹介され、それが話題となり、世界的に認知されるようになった。一部のブリーダーはティーカップ・プードルの団体を設立しているが、小型化のために食事制限をさせたり、長期にわたって低カロリーの食事を与え続けることで、ティーカップサイズに見せかけて販売しようとするブリーダーやショップ関係者も存在する。これらによるものは健康管理が難しく、成長すると普通のトイ・プードルのサイズになってしまう場合がある。その他愛玩犬として愛されるトイ・プードルも警察犬になるなど、訓練次第で素晴らしい能力を発揮する例もある。

ティーカップ・プードルを始めてみたときは、可愛い以上に怖いと思いました。

Breedingの行き過ぎというか、動物に何をしてるんだという感覚に襲われたのを覚えています。

でも、可愛いという思いも強くって、自己嫌悪に陥っていたものです。

よく考えれば他の多くの犬も小型化されていたり、人間の思うように交配されているんですよね。

・・・

難しいです。

ギャラリー

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犬アドベントカレンダー16日目 シュナウザー

シュナウザーとの出会い

シュナウザーといっても、ミニチュアシュナウザーとは、お散歩中によく出会います。

うちの子を迎え入れて、ワンコとのお散歩をするようになるまで、シュナウザーという犬種を知りませんでした💦

酷いですね。。。

ですが今は、ミニチュアシュナウザーの可愛さがとてもわかってきて、彼らと出会うと嬉しくなります😊

シュナウザーとは

Wikipediaさんに聞くと、、、

シュナウザー(Schnauzer)はドイツ原産のイヌの品種。「シュナウツァー」とも。鼻の周りが長い毛で覆われているのが特徴で、「シュナウザー」という名前はドイツ語で口髭を意味する。サイズによって次の3種類に分けられる。 ミニチュア・シュナウザー スタンダード・シュナウザー ジャイアント・シュナウザー ともに共通の祖先に由来するものの、性格としてはそれぞれ異なった個性をもっている。 他に、ブラック・ロシアン・テリアはロシアン・ベア・シュナウザー(Russian Bear Schnauzer)の別名でも知られる。

大きく三種類に分かれるんですね。

私が知っているのは主にミニチュアシュナウザーなので、今回はミニチュアシュナウザーについてを。

日本やアメリカではテリア・グループに含められるが、テリアの血統はまったく入っていない。他のテリア種はイギリス原産であるのに対し、ミニチュア・シュナウザーはドイツを原産国とする。ただし、毛質が剛毛でトリミングが必要なことや、小型獣の狩猟を得意とすることなど、テリアに近い性質をもつ。日本に入っているテリア・グループの犬で、その名に「テリア」が入っていないのは、ミニチュア・シュナウザーだけである。 生まれたばかりのころは尾は長いが、すぐに短く切り落とされる。耳も元々は垂れ下がっているものが多いが、一部を切り垂直に立った耳にする場合もある。

私にはまだこのグループというのがよくわかりませんが、ミニチュアシュナウザーは曖昧なのですね。

古くからドイツにいたスタンダード・シュナウザーの小ぶりな個体を基礎に、スタンダード・シュナウザー、アーフェンピンシャー、プードルなどを配合して小型化した。

色々掛け合わされているんですね。

最後に

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www.youtube.com

犬アドベントカレンダー15日目 ダックスフント

ダックスとの出会い

私が見た目でとっても好きだったのがダックスフントの子に多いです。U^ェU

Youtubeなどでもよくダックスの動画を見たりしていました。

でもまぁ、なかなか縁がなく、お散歩にいってもドッグランにいってもダックスとはあんまり良いように関われない事が多いです😢

ダックスとは

Wikipedia曰く

ダックスフント(独: Dachshund)は、ドイツ原産の犬種。ジャパンケネルクラブ(JKC)の登録名は英語読みによるダックスフンドだが、ドイツ語では文節末尾の d は濁らないため「フント」。

もうこの段階で納得いかなかった時期もありました💢

昔は英語が世界のスタンダードだと思っていたので、「ト」じゃなくって「ド」でしょ!って思っていました。

ドイツ由来の子なら、それはドイツ語読みを重んじますよね。

今ならわかりますよ(´;ω;`)

ドイツ語のアナグマを表すダックス(Dachs)と、犬を表すフント(Hund)を合わせた「アナグマ犬」を意味する。巣穴の中にいるアナグマを狩る目的で手足が短く改良された。なお、ドイツ語フント(Hund)は 英語で猟犬を表すハウンド(hound)と同根。

アナグマ狩りの為のワンコなんですね。

http://www.pz-garden.stardust31.com/syokuniku-moku/itati-haiena-ka/photo/anaguma%281%29.a~WM.jpg [引用: http://www.pz-garden.stardust31.com/syokuniku-moku/itati-haiena-ka/photo/anaguma(1).a~WM.jpg]

アナグマかわいい、、、

生まれつき友好的で落ち着きがあり、神経質であったり攻撃的であったりということはない。情熱的で辛抱強い。ただ元々が猟犬であるがゆえに、時として攻撃的・負けず嫌い・頑固といった性格を見せる。

本当にこれわかります。

時々、すっごく怖いです。

胴体が長く、腰や股関節などへの負担が大きいため、ヘルニアを代表とする関節疾患にかかりやすい。ジャンプ、高所や階段の昇降、滑りやすい床や路面の走行、肥満、抱え方等には注意が必要である。 脚が短いことから、地面と腹部が近いため、腹部を傷つけてしまったり、地面が熱い時は熱中症になりやすい。 垂れ耳であることから、蒸れやすく、ダニの寄生や細菌による外耳炎になりやすい。

ヘルニア怖いですよね。

胴長の子は、本当に気を付けたいところです。

ダックスフントの起源は古く、最も古いものでは古代エジプトの壁画にダックスフントと酷似する犬種が刻まれている。 現在のダックスフントは、スイスのジュラ山岳地方のジュラ・ハウンドが祖先犬と言われ、12世紀頃、ドイツやオーストリアの山岳地帯にいた中型ピンシェルとの交雑によって今日のスムーズヘアード種の基礎犬が作られたと伝えられている。当時は体重10 - 20キログラムと大きかったようで、シュナウザーを配して、更に他のテリアによってワイヤーヘアード種ができた。またロングヘアード種は15世紀頃、スパニエルとの交雑によって作出されたが、どこでなされたのかは定かではない。

古代エジプト!!

本当に犬の歴史は興味深いです!

19世紀頃、ミニチュアとカニンヘン(兎という意味)がスタンダードが入ることのできない小さな穴に入って、アナグマのみならず、ネズミやアナウサギ、テン類を猟るために改良されて誕生したようである。 また、この頃からアメリカや他の国へも少しずつ輸出されるようになったらしく、そのダックスフントの繁殖に尽力していたと言われる最古のクラブは、1888年に創立されたドイツテッケルクラブ(Deutscher Teckelklub)である。

ミニチュアダックスカニンヘンダックスも可愛いですよね✨

私はカニンヘンの子で一目惚れしたことが何回もあります💦

第一次世界大戦ではドイツ語での呼び方が嫌悪され、英語で「バジャードッグ」と呼ばれていた

この辺も興味深い歴史です。

最後に

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犬アドベントカレンダー14日目 チワワ

チワワとの出会い

チワワは、結構な友だちが飼っていて、戯れさせてもらったり、写真や動画を見せてもらったりしました。

チワワがいる家庭はなんともキラキラ✨感があることが多くて、素敵だなぁって思っています😊

個人的にはあんまり接したことはありませんが、とても印象的な犬種です。

チワワとは

Wikipedia引用です。

世界的に公認された犬の中でも最も小さな犬種。メキシコのチワワ地域が原産地。

やっぱり チワワという地域で生まれた んですね。

英語名: Chihuahua

読めないです💦

チワワは、北アメリカにおいては最も古い犬種であり、テチチ(Techichi)として知られるアステカ文明の王族の時代から飼われ儀式の生贄とされていた、現状よりすこし大きい犬種の直系の子孫であると考えられている。人墓から一緒に埋葬されたテチチの骨も発掘されている。

アステカの頃からいる子なんですね。とても歴史があるようです。

後日もっと調べてみたいと思います。

チワワは、献身性と個性を持っており、それが重んじられる。機敏だが知性はなく独立心はある。 チワワは体が小さい恒温動物なので、寒さに弱い(ベルクマンの法則も参照の事)。食事に関しては、偏食の傾向が多く見られる。 多くのチワワは彼らの愛情を1人の人間に集中させる傾向があり、誰にでも愛想良く振る舞う性質でない事が多い。反面主人の他の人との人間関係や他の犬を可愛がる事にやきもちをやくケースも見受けられる。 また大部分のチワワは非常に大胆で無謀な面がある。超小型犬という体格ながら、より大きな動物(大型犬など)にも臆せずに対峙する。チワワの、特に仔犬を管理なしで屋外に放すことは極めて危険である。 多くのチワワは野外探検を楽しむ。 チワワは同種に対する忠誠心を持っているため、他の犬種以上にチワワどうしの親交を好む可能性が高い。基本的に住宅用ペットであるという評判にかかわらず、チワワは非常に好奇心が強く、屋外(例えば公園やハイキングコース)の光景と臭いを調査して楽しむことが多い。

このあたりはとてもわかります。

チワワが大型犬に吠えまくっている風景をとてもよく見ます。

犬種によって性格にある程度特徴があるというのは、遺伝的なものなのでしょうか?それとも文化的なもの?

気になります。

最後に

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犬アドベントカレンダー13日目 パピヨン

パピヨンとの出会い

パピヨンとの出会いは、近所のスーパーをお散歩していたら、やけに派手な父娘がやけに派手なワンコを連れているなぁって思った、そんな感じでした💦💦

とにかくキレイというか、端麗というか、まさにパピヨンという言葉がピッタリだと思いました!

パピヨンとは

Wikipedia 曰く、

パピヨン(Papillon)は、蝶が羽根を開いたような形の耳をした犬種である。

知ってます笑 wikipediaの限界をみました。

原種はスペインのトイ・スパニエルの一種とされている。15世紀以降、ポンパドゥール夫人やマリー・アントワネットをはじめとするヨーロッパ貴族の寵愛を受けるようになった。当時のヨーロッパでは入浴の習慣が無く、蚤やダニなどが、人に寄生するので、それを避ける為に犬を飼った。

当時のヨーロッパでは入浴の習慣が無く、蚤やダニなどが、人に寄生するので、それを避ける為に犬を飼った。

👆そうだったんだ❗👆

驚きです。。。

当時の肖像画には、主人とともにパピヨンとされる犬が描かれているものが見られる。有名なのは、オーストリアの宮廷画家マルティン・ファン・マイテンス(Martin van Meytens、1695年 - 1770年)の筆による『シェーンブルン宮殿の女帝マリア・テレジアとその家族』と題する3作の肖像画で、いずれの絵にも2頭のパピヨンとされる犬が登場している。 フランス革命の際には、革命軍によって貴族と共に数多くのパピヨンが殺害されたこともあった。 ブルボン朝の時代までは垂れ耳が一般的で、また、リスのように尾が巻いていることからリス犬と呼ばれていたが、19世紀末ごろに、スピッツやチワワと交配させて改良し、現在の立ち耳を持つタイプが出現したことで「パピヨン(フランス語で蝶の意)」と呼ばれる様になった。現在では、垂れ耳の個体はファーレーヌ(Phalène、フランス語で蛾の意)と呼ばれている。ネズミを追いかける習性があった。

スピッツとチワワを交配させて、パピヨンとなったんですね。なんとなく分かるような気がします。

ヨーロッパの乱世に巻き込まれてしまった歴史もあるんですね。

恐ろしいことです。

人間と近い存在だからこそ、人間の事情に巻き込まれてしまう。

人間とは罪深い存在です。

最後に

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https://www.youtube.com/watch?v=NazF9VjAS8w

www.youtube.com

犬アドベントカレンダー12日目 ポメラニアン

ポメラニアンとの出会い

ポメラニアンといえば、最近ではこの子ですが👇

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[引用元: https://rr.img.naver.jp/mig?src=http://imgcc.naver.jp/kaze/mission/USER/20160209/58/5842128/125/317x320xa27dbfa7023dafd618dde538.jpg/300/600&twidth=300&theight=600&qlt=80&res_format=jpg&op=r]

ポメラニアンは最初に飼おうとしていたワンコの候補犬種でした。

黒いポメラニアン候補だったのですが、巡り合わせがビシっとくることがありませんでした、、、残念。

ほんとポメは毛がわさわさしていていいですねぇ⭕

去年くらいまでは、おさんぽしているとよくライオンカットのポメと出会っていました。

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[引用元: https://rr.img.naver.jp/mig?src=http://imgcc.naver.jp/kaze/mission/USER/20160716/58/5842128/160/748x736xa4408259f0b1e86b66e88a53.jpg/300/600&twidth=300&theight=0&qlt=80&res_format=jpg&op=r]

いやーすごいカットですよね!

[引用元: http://d1k5eswq61k0il.cloudfront.net/uploads/image/raw/1677316/s669x446_a5922314be870c9ea33e8b428c92e2a9f16cb79e_l_1.jpg]

👆ここまでくると、本当にライオンですね🐱❗

でもポメは一度トリミングしちゃうと、最初のフッサフサの毛は戻らないと聞いたこともあるので、もしポメの子がうちに来たら、ふぁっさふぁさのままでいきたいです⭕

ポメラニアンとは

Wikipedia情報です。

祖先犬は、スピッツ系に属する他の犬種と同じく、サモエド(ロシアのシベリアを原産としたトナカイの番やカモシカ狩り、そり引きをする犬)であると言われる。ポメラニアンという名前は、原産地のバルト海南岸の、3つの川に囲まれた低地であるポメラニア地方にちなんでいる。現在のポメラニア地方は、大部分がポーランドに、一部がドイツに属しており、この地方では古来よりさまざまなタイプのスピッツ系の犬種が飼育されていた。もともとはジャーマン・スピッツのような中型のスピッツから品種改良を重ねて小型化された犬種である。国際畜犬連盟からもジャーマン・スピッツの一品種に分類されており、多くの国でツヴェルク・スピッツ(小さなスピッツ)として知られている。

ポメってスピッツの系譜なんですね。 バルド地方が出身というのもなんとなくわかります。

ポメラニアンが流行犬種となったきっかけは、17世紀以降多くの王族が飼育を始めたことによる。とくに愛犬家として知られるヴィクトリア女王が小さな体躯のポメラニアンを愛好し、熱心に繁殖させたことによってポメラニアンの小型化に拍車がかかり、世界的な人気犬種となっていった(一説には1888年、女王自らがこの犬をイタリアから持ち帰ったともいうが、一般にはもう少し以前からイギリスで飼われていたと考えられる)。ヴィクトリア女王の存命中にポメラニアンの大きさはそれまでの半分程度にまで小さくなった。概してポメラニアンは頑健で丈夫な犬種といえるが、膝蓋骨脱臼と気管虚脱を発症することがある。

なんか恐ろしいですね😓

王族のやることは怖いです。

でもそのおかげで現在のポメラニアンがいると思うと、なんとも複雑な気持ちになります。

最後に

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