犬アドベントカレンダー21日目 キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
キャバリアとの出会い
キャバリアの子たちとは、未だに絡んだことがありません。
友だちの家でも、近所のお散歩でも、出会ったことがないです。
なので、殆どしらないのですが、おそらくイングランド辺りで、皇族などに寵愛を受けたのではないかなぁと思っています。
キャバリアとは
wikipedia情報です。
キャバリア・キングチャールズ・スパニエル (Cavalier King Charles Spaniel) は、イギリス産の小型犬の一種。スパニエル種に分類される。 名称の「キャバリア」とは、騎士という意味である。騎士らしく雄々しい感じがすることから。「キャバリア」には騎士道精神の持ち主、特に女性への礼を尽くす男性という意味がある。また、「キングチャールズ」とは、イングランド王チャールズ1世・チャールズ2世がこの犬を溺愛したことに因む。
やっぱりという感じですね⭕
とてもよく名前に表現されています。
長らくイギリス王室の愛玩犬として愛されてきたが、18世紀になるとトイ・スパニエル(キング・チャールズ・スパニエル)にかわって、ヨーロッパでは短吻種の犬が流行、その影響を受けパグなどを交配し出来た犬種が、現在のキング・チャールズ・スパニエルである。 19世紀はじめ、チャールズ2世時代の絵画を見たアメリカ人、ロズウェル・エルドリッジが、その姿の復活を求めて25ポンドという、当時としては莫大な懸賞金をかけた。その結果、ブリーダーたちは競ってキング・チャールズ・スパニエルから時折産まれる、先祖返りしたタイプの個体を元に、ついにチャールズ2世時代の絵に近い個体を固定化させ「キャバリア・キングチャールズ・スパニエル」と命名した。
かつてトイ・スパニエルがいて、一度短頭種のワンコと交配を経て、現在のキング・チャールズ・スパニエルが誕生し、その後先祖返りを狙って、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルが誕生したのですね。
なんというか難しいですね。大きな計画な感じですね。
そしてやっぱり人間の手の入り方が凄いです。
そしてまた、病気の多い犬種の様です。
このあたりはキャバリアの出生と関係あるのでしょうか?
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犬アドベントカレンダー20日目 フレンチ・ブルドッグ
フレンチブルドッグとの出会い
近所をお散歩していて、初めて仲良くなった子がフレブルの子でした。
とっても人懐っこくて、可愛らしい笑顔をしていて、触られることが大好きな子でした。
鼻ぺちゃな子の中でも存在感がありますよね。
フレンチ・ブルドッグとは
18世紀イギリスの織物職人がフランスに渡った時、一緒に連れて行ったブルドッグが元となり、パグやテリアとの交配で誕生した。
イギリスの織物職人がフランスに渡ったときに連れて行ったブルがきっかけなんですね。
既にパグがいた辺りが気になります。
日本には大正時代に紹介され、昭和初期には数多く飼育された。その後日本での人気は衰えたが、2000年代に入ってから人気が復活している。
日本には大正時代にきたんですね!
以外な感じがします。
西洋から蒸気船とかに乗ってきたのでしょうか?
画像などあれば面白そうです。
特徴的なのはコウモリが羽を広げたような耳で、バット・イアと呼ばれる。
確かにこれはとっても特徴的ですね。
尾は通常短く、ほとんど振る事はできない。
これは確認したことがなかったです!
後述するパイドの個体は、時にボストン・テリアと混同される場合があり、現在では血統書を発行するにあたり、フレンチ・ブルドッグかボストン・テリアかをDNA鑑定することがあるらしい。
これも本当に時々わからなくなります。
👇のサイトに見分け方などが記載されていましたのですが、やっぱりいざ対峙した際に見分けられるか微妙かもしれません💦
利口で愛情深い性格である。
これも本当にそうですね。感じたことがあります。
色んなワンコといるときも、なんかリーダー感を醸したりしているなぁと思ったこともあります。
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犬アドベントカレンダー19日目 ヨークシャー・テリア
ヨークシャー・テリア
私はずっと「よーくしゃー」って読んでたんですが、一般的には「ヨーキー」なんですよね、確か。
なんか話が噛み合わない雰囲気を常に感じていた子が、ヨークシャー・テリアの子です。
小さい女の子みたいなイメージを持っていますが、どうなんでしょうね?
とっても小さいですよね。
毛を伸ばしている子も結構見ていますが、昔だと中産階級のお金持ちの家庭に多くいるイメージがありました。
ヨークシャー・テリアとは
19世紀中ごろ、イギリスのヨークシャー地方の工業地帯の工員の家屋を荒らすネズミを捕まえるために間接狩猟犬として作出された。 ヨーキーも狩猟犬の1つなんですね。
間接狩猟犬とは、直接獲物を捕まえるのではない狩猟犬なのでしょうが、詳しくは以下のサイトに記載がありました。
1862年に「ブロークン・ヘアード・スコッチ・オア・ヨークシャー・テリア」と命名されたが長すぎたためヨークシャー・テリアと呼ばれるようになった。
・・・もうついていけません。
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犬アドベントカレンダー18日目 マルチーズ
マルチーズ
マルチーズは、うちにシーズの子を迎え入れてから、「あれ?似てるけどなんか違う・・・」と思った子がマルチーズの子でした。
マルチーズとは
地中海に浮かぶ島国のマルタ島で生まれたことからこの名がついた。
これはそうだと思っていました❗
マルチーズが Maltese
マルタが Malta
。 JapanがJapaneseになる感じでそうなんだろうなぁと思っていました❗
紀元前にフェニキア人の船乗りが持ち込んだ犬が元になったと言われている。 当時から愛玩犬であったと考えられており、最も古い愛玩犬である。
最も古い愛玩犬
ビックリです。
最古の愛玩犬ですよ。紀元前のフェニキア人って、どういうことでしょう?
神話の世界な感じもしますが、歴史が苦手な私には今は難しいです(´;ω;`)ブワッ
いつか調べてみたいものです。
血統的にはビション・フリーゼ、ハバニーズ、ボロニーズなどの ビション系犬種とかかわりを持つ犬種である。 15世紀にフランス、19世紀にイギリスに渡り、 上流階級から普及していった。
ここまでくると分かりやすいですね。
シーズーと似ている様な気がしていますが、そのへんもどうなんでしょう?
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犬アドベントカレンダー17日目 プードル
プードルとの出会い
私の親戚の叔母が、とてもプードルな感じでした🐩 笑
なんと個性的で気になる「プードル感」というものありますよね。
特にスタンダードプードルとか大きくなるほどに感じます。
あとは、iPhoneなどの絵文字にプードルが入っているのもとても気になっています -> 🐩
🐩とは
Wikipediaさんじょうほうですが、
プードル(英語: Poodle、仏語: Caniche)は、水中回収犬、鳥獣猟犬や愛玩犬(ペット)として飼育される犬種である。国際畜犬連盟(FCI)の定めによれば、大きさによって「トイ」、「ミニチュア」、「ミディアム」、「スタンダード」の4種類に分類される。一般に利口であり、ブリティッシュコロンビア大学の研究によると知能の高さにおいては全ての犬種のなかでボーダー・コリーに次ぐ第2位であるとされる。
こちらも鳥獣狩猟犬、それに水中回収犬なんですね。
特にトイプードルからはそんな感じを感じませんね。
プードル」の語源はドイツ語のPudel(プデル:水中でバチャバチャと音を立てる)であり、ドイツから移入された水辺の猟を得意とする犬が先祖犬であるとされる。また、南欧のウォーター・ドッグ(水中作業犬)との混血説もある。
プードルの語源面白いですね。
語源をたどるのとてもいいですね。
なんか面白い笑
プードルは古来から飼育環境に合わせ様々に改良されてきたため、多様なサイズがあるが、国際畜犬連盟(FCI)が定めるプードルのサイズ分類は、以下の4種のみである。 スタンダード・プードル (Standard) オリジナルサイズのプードル。もともとリトリーバーとして主人が撃ち落とした鳥を回収するのに使われていた。現在は介助犬としても活躍している。体高45 - 60cm、体重15 - 19kgの中型犬。 ミディアム・プードル (Medium) ドッグショーにおけるサイズの過密を解消するために近年指定されたサイズのプードルである。FCIやこれを踏襲するジャパン・ケネルクラブ(JKC)等では認定されているが、ミディアムサイズを指定していない国も多いため、混乱も発生している。体高35 - 45cm、体重8 - 15kgの中型犬。 ミニチュア・プードル (Miniature) サーカスや家庭で芸を仕込むために、飼いやすいようスタンダードサイズのものを小型化したもの。日本ではあまり馴染みはないが、アメリカなどでは人気が高い。体高28 - 35cm、体重5 - 8kgの小型犬。 トイ・プードル (Toy) ミニチュア・プードルを純粋に愛玩犬として飼育するために更に小型化したもの。はじめは奇形がよく現れたが、改良の結果犬質が安定した。体高26 - 28cm、体重3kg前後の小型犬。
ミディアム・プードルという分類は知らなかったです。
小型化していったんですね。
それにしてもスタンダード・プードルは介助犬としても活躍しているんですね。すばらしいです。
介助犬についてももっとよく知りたいです。
その他に、主要畜犬団体公認の犬種ではないが、体高23cm以下の小さなプードルがティーカップ・プードル(Teacup Poodle)と呼ばれている。アメリカの雑誌で生後1ヶ月程度の仔犬がティーカップに入った写真が紹介され、それが話題となり、世界的に認知されるようになった。一部のブリーダーはティーカップ・プードルの団体を設立しているが、小型化のために食事制限をさせたり、長期にわたって低カロリーの食事を与え続けることで、ティーカップサイズに見せかけて販売しようとするブリーダーやショップ関係者も存在する。これらによるものは健康管理が難しく、成長すると普通のトイ・プードルのサイズになってしまう場合がある。その他愛玩犬として愛されるトイ・プードルも警察犬になるなど、訓練次第で素晴らしい能力を発揮する例もある。
ティーカップ・プードルを始めてみたときは、可愛い以上に怖いと思いました。
Breedingの行き過ぎというか、動物に何をしてるんだという感覚に襲われたのを覚えています。
でも、可愛いという思いも強くって、自己嫌悪に陥っていたものです。
よく考えれば他の多くの犬も小型化されていたり、人間の思うように交配されているんですよね。
・・・
難しいです。
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犬アドベントカレンダー16日目 シュナウザー
シュナウザーとの出会い
シュナウザーといっても、ミニチュアシュナウザーとは、お散歩中によく出会います。
うちの子を迎え入れて、ワンコとのお散歩をするようになるまで、シュナウザーという犬種を知りませんでした💦
酷いですね。。。
ですが今は、ミニチュアシュナウザーの可愛さがとてもわかってきて、彼らと出会うと嬉しくなります😊
シュナウザーとは
Wikipediaさんに聞くと、、、
シュナウザー(Schnauzer)はドイツ原産のイヌの品種。「シュナウツァー」とも。鼻の周りが長い毛で覆われているのが特徴で、「シュナウザー」という名前はドイツ語で口髭を意味する。サイズによって次の3種類に分けられる。 ミニチュア・シュナウザー スタンダード・シュナウザー ジャイアント・シュナウザー ともに共通の祖先に由来するものの、性格としてはそれぞれ異なった個性をもっている。 他に、ブラック・ロシアン・テリアはロシアン・ベア・シュナウザー(Russian Bear Schnauzer)の別名でも知られる。
大きく三種類に分かれるんですね。
私が知っているのは主にミニチュアシュナウザーなので、今回はミニチュアシュナウザーについてを。
日本やアメリカではテリア・グループに含められるが、テリアの血統はまったく入っていない。他のテリア種はイギリス原産であるのに対し、ミニチュア・シュナウザーはドイツを原産国とする。ただし、毛質が剛毛でトリミングが必要なことや、小型獣の狩猟を得意とすることなど、テリアに近い性質をもつ。日本に入っているテリア・グループの犬で、その名に「テリア」が入っていないのは、ミニチュア・シュナウザーだけである。 生まれたばかりのころは尾は長いが、すぐに短く切り落とされる。耳も元々は垂れ下がっているものが多いが、一部を切り垂直に立った耳にする場合もある。
私にはまだこのグループというのがよくわかりませんが、ミニチュアシュナウザーは曖昧なのですね。
古くからドイツにいたスタンダード・シュナウザーの小ぶりな個体を基礎に、スタンダード・シュナウザー、アーフェンピンシャー、プードルなどを配合して小型化した。
色々掛け合わされているんですね。
最後に
犬アドベントカレンダー15日目 ダックスフント
ダックスとの出会い
私が見た目でとっても好きだったのがダックスフントの子に多いです。U^ェU
Youtubeなどでもよくダックスの動画を見たりしていました。
でもまぁ、なかなか縁がなく、お散歩にいってもドッグランにいってもダックスとはあんまり良いように関われない事が多いです😢
ダックスとは
ダックスフント(独: Dachshund)は、ドイツ原産の犬種。ジャパンケネルクラブ(JKC)の登録名は英語読みによるダックスフンドだが、ドイツ語では文節末尾の d は濁らないため「フント」。
もうこの段階で納得いかなかった時期もありました💢
昔は英語が世界のスタンダードだと思っていたので、「ト」じゃなくって「ド」でしょ!って思っていました。
ドイツ由来の子なら、それはドイツ語読みを重んじますよね。
今ならわかりますよ(´;ω;`)
ドイツ語のアナグマを表すダックス(Dachs)と、犬を表すフント(Hund)を合わせた「アナグマ犬」を意味する。巣穴の中にいるアナグマを狩る目的で手足が短く改良された。なお、ドイツ語フント(Hund)は 英語で猟犬を表すハウンド(hound)と同根。
アナグマ狩りの為のワンコなんですね。
[引用: http://www.pz-garden.stardust31.com/syokuniku-moku/itati-haiena-ka/photo/anaguma(1).a~WM.jpg]
アナグマかわいい、、、
生まれつき友好的で落ち着きがあり、神経質であったり攻撃的であったりということはない。情熱的で辛抱強い。ただ元々が猟犬であるがゆえに、時として攻撃的・負けず嫌い・頑固といった性格を見せる。
本当にこれわかります。
時々、すっごく怖いです。
胴体が長く、腰や股関節などへの負担が大きいため、ヘルニアを代表とする関節疾患にかかりやすい。ジャンプ、高所や階段の昇降、滑りやすい床や路面の走行、肥満、抱え方等には注意が必要である。 脚が短いことから、地面と腹部が近いため、腹部を傷つけてしまったり、地面が熱い時は熱中症になりやすい。 垂れ耳であることから、蒸れやすく、ダニの寄生や細菌による外耳炎になりやすい。
ヘルニア怖いですよね。
胴長の子は、本当に気を付けたいところです。
ダックスフントの起源は古く、最も古いものでは古代エジプトの壁画にダックスフントと酷似する犬種が刻まれている。 現在のダックスフントは、スイスのジュラ山岳地方のジュラ・ハウンドが祖先犬と言われ、12世紀頃、ドイツやオーストリアの山岳地帯にいた中型ピンシェルとの交雑によって今日のスムーズヘアード種の基礎犬が作られたと伝えられている。当時は体重10 - 20キログラムと大きかったようで、シュナウザーを配して、更に他のテリアによってワイヤーヘアード種ができた。またロングヘアード種は15世紀頃、スパニエルとの交雑によって作出されたが、どこでなされたのかは定かではない。
古代エジプト!!
本当に犬の歴史は興味深いです!
19世紀頃、ミニチュアとカニンヘン(兎という意味)がスタンダードが入ることのできない小さな穴に入って、アナグマのみならず、ネズミやアナウサギ、テン類を猟るために改良されて誕生したようである。 また、この頃からアメリカや他の国へも少しずつ輸出されるようになったらしく、そのダックスフントの繁殖に尽力していたと言われる最古のクラブは、1888年に創立されたドイツテッケルクラブ(Deutscher Teckelklub)である。
私はカニンヘンの子で一目惚れしたことが何回もあります💦
第一次世界大戦ではドイツ語での呼び方が嫌悪され、英語で「バジャードッグ」と呼ばれていた
この辺も興味深い歴史です。
最後に