犬と二人暮らし 〜黒い犬と紫な人

息ができる日々を綴ります、また息ができなくなった時思い出せる様に

犬アドベントカレンダー10日目 ラブラドール・レトリーバー

ラブラドール・レトリーバーとの出会い

ラブラドール・レトリーバーといえば、私の中ではこれです!

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マーリー―世界一おバカな犬が教えてくれたこと

マーリー―世界一おバカな犬が教えてくれたこと

本を読んでも映画を見ても、何度も泣きました(;O;)

犬と一緒に生きる上での理想(少なめ笑)と現実がたくさん描かれていて、ぐっと来るものがたくさんありました。

特に大人になってから見ると、すごく響きます。。。

ラブラドール・レトリーバーとは

Wikipedia 曰く、、、

ラブラドール・レトリーバー(英: Labrador Retriever)は、大型犬に分類される犬種。元来、レトリーバー(獲物を回収 (Retrieve) する犬)と呼ばれる狩猟犬の一種であるが、現在はその多くが家庭犬として、あるいは盲導犬や警察犬などの使役犬として飼育されている。 ラブラドール・レトリーバーの特徴として、本来の使役用途である網にかかった魚の回収に適した、水かきのついた足があげられる。洞察力、作業力に優れ、オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカなど世界各国で、身体障害者補助犬、警察犬など様々な用途に最適な犬種として使役されている。ラブラドール・レトリーバーは活発で泳ぐことを好み、幼児から高齢者までよき遊び相手であるとともに保護者の役割も果たす犬種である。

よき遊び相手であるとともに保護者の役割も果たす というところが素敵ですね。 実際に、介助犬で多く見られますしね。

でも軍用犬としても多く見られたりと、人間の様々な面でパートナーであってくれたり、ときに利用されたりしてきたのでしょう(´・ω・`)

アメリカン・ケネルクラブが定めるスタンダードによればラブラドール・レトリーバーの性質は温和、社交的、従順となっている。ボール投げ、アジリティ、フリスビーキャッチ、フライボールといった遊びや競技を好む犬種でもある。臭覚も鋭く、臭跡をたどって追跡を続ける忍耐力にも優れている。この能力から軍用犬や警察犬としても使役されており、密輸業者、泥棒、テロリスト、闇取引商人などの摘発に一役買っている。また、物をくわえることを本能的に好み、飼い主の手を甘噛みすることもあるが力加減を弁えており、卵を割らずに口にくわえて運ぶことも出来る。この能力は水鳥などの獲物を傷つけずに回収する狩猟犬としての能力を重視して繁殖されてきたことが背景にある。ラブラドール・レトリーバーの被毛には水をはじく性質があり、このことも水辺や湿地で使役される鳥猟犬としての能力を高めている。 ラブラドール・レトリーバーは非常に落ち着いた性格を持ち、あらゆる年代の子供や他の動物に対しても非常に友好的な優れた家庭犬になると評価されている。ただし、使役犬としての能力を最重要視する血統のラブラドール・レトリーバーはこの限りではなく、敏捷で活発な性質が求められることもある。遊び好きでにぎやかな環境を好み、恐れを知らないその性質から、訓練と適切な躾が必要であり、これらがなされていない場合には問題犬となることがある。 外部の騒音に反応して吠え立てることもあるが、ラブラドール・レトリーバーは無駄吠えが少なく、縄張り意識も見られない犬種とされている。

すばらしい性格ですね。本当によく出来た子です。完璧なようにも思えます。

一緒に居てくれたらとても楽しく過ごせそうです。

名前の由来

現在ラブラドール・レトリーバーとして知られている犬種のもととなったのは、セント・ジョンズ・レトリバー、セント・ジョンズ・ドッグ、レッサー・ニューファンドランド(小さなニューファンドランド)などと呼ばれていた犬種である。後にこれらの犬種がイングランドへもたらされたときに、すでにイングランドに持ち込まれていた、より大きなニューファンドランド犬と区別するために、出身地域名にちなんで「ラブラドール」と呼ばれるようになった。しかしながら実際のセント・ジョンズはラブラドールではなく、南部のアバロン半島に位置している。

ラブラドールという地名があるんですね! ラブラドール・レトリーバーはカナダ出身とのことですので、👇らへんでしょうか?

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まとめ

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