犬アドベントカレンダー12日目 ポメラニアン
ポメラニアンとの出会い
ポメラニアンといえば、最近ではこの子ですが👇
ポメラニアンは最初に飼おうとしていたワンコの候補犬種でした。
黒いポメラニアンが候補だったのですが、巡り合わせがビシっとくることがありませんでした、、、残念。
ほんとポメは毛がわさわさしていていいですねぇ⭕
去年くらいまでは、おさんぽしているとよくライオンカットのポメと出会っていました。
いやーすごいカットですよね!
[引用元: http://d1k5eswq61k0il.cloudfront.net/uploads/image/raw/1677316/s669x446_a5922314be870c9ea33e8b428c92e2a9f16cb79e_l_1.jpg]
👆ここまでくると、本当にライオンですね🐱❗
でもポメは一度トリミングしちゃうと、最初のフッサフサの毛は戻らないと聞いたこともあるので、もしポメの子がうちに来たら、ふぁっさふぁさのままでいきたいです⭕
ポメラニアンとは
Wikipedia情報です。
祖先犬は、スピッツ系に属する他の犬種と同じく、サモエド(ロシアのシベリアを原産としたトナカイの番やカモシカ狩り、そり引きをする犬)であると言われる。ポメラニアンという名前は、原産地のバルト海南岸の、3つの川に囲まれた低地であるポメラニア地方にちなんでいる。現在のポメラニア地方は、大部分がポーランドに、一部がドイツに属しており、この地方では古来よりさまざまなタイプのスピッツ系の犬種が飼育されていた。もともとはジャーマン・スピッツのような中型のスピッツから品種改良を重ねて小型化された犬種である。国際畜犬連盟からもジャーマン・スピッツの一品種に分類されており、多くの国でツヴェルク・スピッツ(小さなスピッツ)として知られている。
ポメってスピッツの系譜なんですね。 バルド地方が出身というのもなんとなくわかります。
ポメラニアンが流行犬種となったきっかけは、17世紀以降多くの王族が飼育を始めたことによる。とくに愛犬家として知られるヴィクトリア女王が小さな体躯のポメラニアンを愛好し、熱心に繁殖させたことによってポメラニアンの小型化に拍車がかかり、世界的な人気犬種となっていった(一説には1888年、女王自らがこの犬をイタリアから持ち帰ったともいうが、一般にはもう少し以前からイギリスで飼われていたと考えられる)。ヴィクトリア女王の存命中にポメラニアンの大きさはそれまでの半分程度にまで小さくなった。概してポメラニアンは頑健で丈夫な犬種といえるが、膝蓋骨脱臼と気管虚脱を発症することがある。
なんか恐ろしいですね😓
王族のやることは怖いです。
でもそのおかげで現在のポメラニアンがいると思うと、なんとも複雑な気持ちになります。
最後に