犬アドベントカレンダー15日目 ダックスフント
ダックスとの出会い
私が見た目でとっても好きだったのがダックスフントの子に多いです。U^ェU
Youtubeなどでもよくダックスの動画を見たりしていました。
でもまぁ、なかなか縁がなく、お散歩にいってもドッグランにいってもダックスとはあんまり良いように関われない事が多いです😢
ダックスとは
ダックスフント(独: Dachshund)は、ドイツ原産の犬種。ジャパンケネルクラブ(JKC)の登録名は英語読みによるダックスフンドだが、ドイツ語では文節末尾の d は濁らないため「フント」。
もうこの段階で納得いかなかった時期もありました💢
昔は英語が世界のスタンダードだと思っていたので、「ト」じゃなくって「ド」でしょ!って思っていました。
ドイツ由来の子なら、それはドイツ語読みを重んじますよね。
今ならわかりますよ(´;ω;`)
ドイツ語のアナグマを表すダックス(Dachs)と、犬を表すフント(Hund)を合わせた「アナグマ犬」を意味する。巣穴の中にいるアナグマを狩る目的で手足が短く改良された。なお、ドイツ語フント(Hund)は 英語で猟犬を表すハウンド(hound)と同根。
アナグマ狩りの為のワンコなんですね。
[引用: http://www.pz-garden.stardust31.com/syokuniku-moku/itati-haiena-ka/photo/anaguma(1).a~WM.jpg]
アナグマかわいい、、、
生まれつき友好的で落ち着きがあり、神経質であったり攻撃的であったりということはない。情熱的で辛抱強い。ただ元々が猟犬であるがゆえに、時として攻撃的・負けず嫌い・頑固といった性格を見せる。
本当にこれわかります。
時々、すっごく怖いです。
胴体が長く、腰や股関節などへの負担が大きいため、ヘルニアを代表とする関節疾患にかかりやすい。ジャンプ、高所や階段の昇降、滑りやすい床や路面の走行、肥満、抱え方等には注意が必要である。 脚が短いことから、地面と腹部が近いため、腹部を傷つけてしまったり、地面が熱い時は熱中症になりやすい。 垂れ耳であることから、蒸れやすく、ダニの寄生や細菌による外耳炎になりやすい。
ヘルニア怖いですよね。
胴長の子は、本当に気を付けたいところです。
ダックスフントの起源は古く、最も古いものでは古代エジプトの壁画にダックスフントと酷似する犬種が刻まれている。 現在のダックスフントは、スイスのジュラ山岳地方のジュラ・ハウンドが祖先犬と言われ、12世紀頃、ドイツやオーストリアの山岳地帯にいた中型ピンシェルとの交雑によって今日のスムーズヘアード種の基礎犬が作られたと伝えられている。当時は体重10 - 20キログラムと大きかったようで、シュナウザーを配して、更に他のテリアによってワイヤーヘアード種ができた。またロングヘアード種は15世紀頃、スパニエルとの交雑によって作出されたが、どこでなされたのかは定かではない。
古代エジプト!!
本当に犬の歴史は興味深いです!
19世紀頃、ミニチュアとカニンヘン(兎という意味)がスタンダードが入ることのできない小さな穴に入って、アナグマのみならず、ネズミやアナウサギ、テン類を猟るために改良されて誕生したようである。 また、この頃からアメリカや他の国へも少しずつ輸出されるようになったらしく、そのダックスフントの繁殖に尽力していたと言われる最古のクラブは、1888年に創立されたドイツテッケルクラブ(Deutscher Teckelklub)である。
私はカニンヘンの子で一目惚れしたことが何回もあります💦
第一次世界大戦ではドイツ語での呼び方が嫌悪され、英語で「バジャードッグ」と呼ばれていた
この辺も興味深い歴史です。
最後に