犬と二人暮らし 〜黒い犬と紫な人

息ができる日々を綴ります、また息ができなくなった時思い出せる様に

ゴーヤの6回目の命日

今日 7/9 はうちの長女ハムスターのゴーヤの6回目の命日でした。

 

f:id:susanne:20180709231327j:image

 

とても可愛らしく優しく奔放で食べるのが大好きな子でした。

お世話の仕方がよく分からなくて色んな人にたくさん相談したり、両手で温めながら吹雪の中を動物病院に走って行ったり、ペットホテルに預けたらまんまるに太って帰ってきたり、思い出はつきません。

 

f:id:susanne:20180709231342j:image

 

ゴーヤは真っ白でおまんじゅうみたいだったので、今日は真っ白でポフポフしたお菓子を買ってきてゴーヤのことを話しました。

うみも一緒に話しました。

 

f:id:susanne:20180709231401j:image

 

今でも生活のふとした場面でゴーヤの面影を感じます。

寂しさや悲しさは少しずつ小さくなってはいくけど、それでもずっとしっかりと残り続けるんだなぁと実感しています。

それがなんだか嬉しかったり安心したり、ずっと一緒にいられる感じがしています。

 

写真や映像はあんまり残っていないけど、出会った日とお別れした日にゴーヤのことをちゃんと想うようにしてから、ゴーヤが私の中にしっかりといることを感じるようになりました。

 

もう時間は戻ってこないけれど、いつでも会うことができるんだと思います。

 

ああ、寂しいなぁ。悲しいなぁ。でもその分ゴーヤを感じるよ。