ゴーヤの6回目の命日
今日 7/9 はうちの長女ハムスターのゴーヤの6回目の命日でした。
とても可愛らしく優しく奔放で食べるのが大好きな子でした。
お世話の仕方がよく分からなくて色んな人にたくさん相談したり、両手で温めながら吹雪の中を動物病院に走って行ったり、ペットホテルに預けたらまんまるに太って帰ってきたり、思い出はつきません。
ゴーヤは真っ白でおまんじゅうみたいだったので、今日は真っ白でポフポフしたお菓子を買ってきてゴーヤのことを話しました。
うみも一緒に話しました。
今でも生活のふとした場面でゴーヤの面影を感じます。
寂しさや悲しさは少しずつ小さくなってはいくけど、それでもずっとしっかりと残り続けるんだなぁと実感しています。
それがなんだか嬉しかったり安心したり、ずっと一緒にいられる感じがしています。
写真や映像はあんまり残っていないけど、出会った日とお別れした日にゴーヤのことをちゃんと想うようにしてから、ゴーヤが私の中にしっかりといることを感じるようになりました。
もう時間は戻ってこないけれど、いつでも会うことができるんだと思います。
ああ、寂しいなぁ。悲しいなぁ。でもその分ゴーヤを感じるよ。