犬と二人暮らし 〜黒い犬と紫な人

息ができる日々を綴ります、また息ができなくなった時思い出せる様に

犬アドベントカレンダー14日目 チワワ

チワワとの出会い

チワワは、結構な友だちが飼っていて、戯れさせてもらったり、写真や動画を見せてもらったりしました。

チワワがいる家庭はなんともキラキラ✨感があることが多くて、素敵だなぁって思っています😊

個人的にはあんまり接したことはありませんが、とても印象的な犬種です。

チワワとは

Wikipedia引用です。

世界的に公認された犬の中でも最も小さな犬種。メキシコのチワワ地域が原産地。

やっぱり チワワという地域で生まれた んですね。

英語名: Chihuahua

読めないです💦

チワワは、北アメリカにおいては最も古い犬種であり、テチチ(Techichi)として知られるアステカ文明の王族の時代から飼われ儀式の生贄とされていた、現状よりすこし大きい犬種の直系の子孫であると考えられている。人墓から一緒に埋葬されたテチチの骨も発掘されている。

アステカの頃からいる子なんですね。とても歴史があるようです。

後日もっと調べてみたいと思います。

チワワは、献身性と個性を持っており、それが重んじられる。機敏だが知性はなく独立心はある。 チワワは体が小さい恒温動物なので、寒さに弱い(ベルクマンの法則も参照の事)。食事に関しては、偏食の傾向が多く見られる。 多くのチワワは彼らの愛情を1人の人間に集中させる傾向があり、誰にでも愛想良く振る舞う性質でない事が多い。反面主人の他の人との人間関係や他の犬を可愛がる事にやきもちをやくケースも見受けられる。 また大部分のチワワは非常に大胆で無謀な面がある。超小型犬という体格ながら、より大きな動物(大型犬など)にも臆せずに対峙する。チワワの、特に仔犬を管理なしで屋外に放すことは極めて危険である。 多くのチワワは野外探検を楽しむ。 チワワは同種に対する忠誠心を持っているため、他の犬種以上にチワワどうしの親交を好む可能性が高い。基本的に住宅用ペットであるという評判にかかわらず、チワワは非常に好奇心が強く、屋外(例えば公園やハイキングコース)の光景と臭いを調査して楽しむことが多い。

このあたりはとてもわかります。

チワワが大型犬に吠えまくっている風景をとてもよく見ます。

犬種によって性格にある程度特徴があるというのは、遺伝的なものなのでしょうか?それとも文化的なもの?

気になります。

最後に

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犬アドベントカレンダー13日目 パピヨン

パピヨンとの出会い

パピヨンとの出会いは、近所のスーパーをお散歩していたら、やけに派手な父娘がやけに派手なワンコを連れているなぁって思った、そんな感じでした💦💦

とにかくキレイというか、端麗というか、まさにパピヨンという言葉がピッタリだと思いました!

パピヨンとは

Wikipedia 曰く、

パピヨン(Papillon)は、蝶が羽根を開いたような形の耳をした犬種である。

知ってます笑 wikipediaの限界をみました。

原種はスペインのトイ・スパニエルの一種とされている。15世紀以降、ポンパドゥール夫人やマリー・アントワネットをはじめとするヨーロッパ貴族の寵愛を受けるようになった。当時のヨーロッパでは入浴の習慣が無く、蚤やダニなどが、人に寄生するので、それを避ける為に犬を飼った。

当時のヨーロッパでは入浴の習慣が無く、蚤やダニなどが、人に寄生するので、それを避ける為に犬を飼った。

👆そうだったんだ❗👆

驚きです。。。

当時の肖像画には、主人とともにパピヨンとされる犬が描かれているものが見られる。有名なのは、オーストリアの宮廷画家マルティン・ファン・マイテンス(Martin van Meytens、1695年 - 1770年)の筆による『シェーンブルン宮殿の女帝マリア・テレジアとその家族』と題する3作の肖像画で、いずれの絵にも2頭のパピヨンとされる犬が登場している。 フランス革命の際には、革命軍によって貴族と共に数多くのパピヨンが殺害されたこともあった。 ブルボン朝の時代までは垂れ耳が一般的で、また、リスのように尾が巻いていることからリス犬と呼ばれていたが、19世紀末ごろに、スピッツやチワワと交配させて改良し、現在の立ち耳を持つタイプが出現したことで「パピヨン(フランス語で蝶の意)」と呼ばれる様になった。現在では、垂れ耳の個体はファーレーヌ(Phalène、フランス語で蛾の意)と呼ばれている。ネズミを追いかける習性があった。

スピッツとチワワを交配させて、パピヨンとなったんですね。なんとなく分かるような気がします。

ヨーロッパの乱世に巻き込まれてしまった歴史もあるんですね。

恐ろしいことです。

人間と近い存在だからこそ、人間の事情に巻き込まれてしまう。

人間とは罪深い存在です。

最後に

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https://www.youtube.com/watch?v=NazF9VjAS8w

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犬アドベントカレンダー12日目 ポメラニアン

ポメラニアンとの出会い

ポメラニアンといえば、最近ではこの子ですが👇

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[引用元: https://rr.img.naver.jp/mig?src=http://imgcc.naver.jp/kaze/mission/USER/20160209/58/5842128/125/317x320xa27dbfa7023dafd618dde538.jpg/300/600&twidth=300&theight=600&qlt=80&res_format=jpg&op=r]

ポメラニアンは最初に飼おうとしていたワンコの候補犬種でした。

黒いポメラニアン候補だったのですが、巡り合わせがビシっとくることがありませんでした、、、残念。

ほんとポメは毛がわさわさしていていいですねぇ⭕

去年くらいまでは、おさんぽしているとよくライオンカットのポメと出会っていました。

https://rr.img.naver.jp/mig?src=http://imgcc.naver.jp/kaze/mission/USER/20160716/58/5842128/160/748x736xa4408259f0b1e86b66e88a53.jpg/300/600&twidth=300&theight=0&qlt=80&res_format=jpg&op=r

[引用元: https://rr.img.naver.jp/mig?src=http://imgcc.naver.jp/kaze/mission/USER/20160716/58/5842128/160/748x736xa4408259f0b1e86b66e88a53.jpg/300/600&twidth=300&theight=0&qlt=80&res_format=jpg&op=r]

いやーすごいカットですよね!

[引用元: http://d1k5eswq61k0il.cloudfront.net/uploads/image/raw/1677316/s669x446_a5922314be870c9ea33e8b428c92e2a9f16cb79e_l_1.jpg]

👆ここまでくると、本当にライオンですね🐱❗

でもポメは一度トリミングしちゃうと、最初のフッサフサの毛は戻らないと聞いたこともあるので、もしポメの子がうちに来たら、ふぁっさふぁさのままでいきたいです⭕

ポメラニアンとは

Wikipedia情報です。

祖先犬は、スピッツ系に属する他の犬種と同じく、サモエド(ロシアのシベリアを原産としたトナカイの番やカモシカ狩り、そり引きをする犬)であると言われる。ポメラニアンという名前は、原産地のバルト海南岸の、3つの川に囲まれた低地であるポメラニア地方にちなんでいる。現在のポメラニア地方は、大部分がポーランドに、一部がドイツに属しており、この地方では古来よりさまざまなタイプのスピッツ系の犬種が飼育されていた。もともとはジャーマン・スピッツのような中型のスピッツから品種改良を重ねて小型化された犬種である。国際畜犬連盟からもジャーマン・スピッツの一品種に分類されており、多くの国でツヴェルク・スピッツ(小さなスピッツ)として知られている。

ポメってスピッツの系譜なんですね。 バルド地方が出身というのもなんとなくわかります。

ポメラニアンが流行犬種となったきっかけは、17世紀以降多くの王族が飼育を始めたことによる。とくに愛犬家として知られるヴィクトリア女王が小さな体躯のポメラニアンを愛好し、熱心に繁殖させたことによってポメラニアンの小型化に拍車がかかり、世界的な人気犬種となっていった(一説には1888年、女王自らがこの犬をイタリアから持ち帰ったともいうが、一般にはもう少し以前からイギリスで飼われていたと考えられる)。ヴィクトリア女王の存命中にポメラニアンの大きさはそれまでの半分程度にまで小さくなった。概してポメラニアンは頑健で丈夫な犬種といえるが、膝蓋骨脱臼と気管虚脱を発症することがある。

なんか恐ろしいですね😓

王族のやることは怖いです。

でもそのおかげで現在のポメラニアンがいると思うと、なんとも複雑な気持ちになります。

最後に

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犬アドベントカレンダー11日目 シーズー

シーズーとの出会い

シーズーとの出会いといえば、うちに一緒に住んでいる うみ と出会ったことです!

まさに運命の出会いだったように思います!

もともとシーズーについては知らなかったし、ダックスとかチワワとかトイプードルのことばかり考えていましたが、

ふと、思いがけず出会ったのがうみちゃんでした。

それからうちはシーズーに染まり、シーズーが気になる犬種になりました🐶

お散歩をしていて気づくのですが、割りと年齢層が上の飼い主の方がシーズの子を連れていることが多いように思えます。

穏やかで飼いやすいとも聞きますし、一時期とても人気だったようです。

wanchan.jp

シーズーとは

またwikipediaさんに伺いました。

シーズーシー・ズー, 獅子狗(ピンイン:Shīzi Gǒu, ウェード式:Shih-tzu Kou), 英語:Shih Tzu)は、ラサ・アプソとペキニーズを掛け合わせて作った小型犬。中国では西施犬と呼ばれている。 「獅子狗」(シーツーコウ; 「獅子犬」)と呼ばれ、清朝末期の主に宮廷や貴人達の間で飼われていた犬。

清朝末期の主に宮廷や貴人達の間で飼われていた犬 ... いざ家に迎え入れてみると、このことがとても良く実感できます笑

とてもがんこでプライドが高く、なんか高貴な雰囲気✨を醸してきたりします笑

もともとチベット高原原産の犬など寒冷地の犬を先祖に持つだけに下毛が密生している。四肢の毛はモコモコで防寒ブーツのようである。 毛色は日本では茶、或いは黒と白との2色の個体が多いが、どんな毛色も認められている。額部および尾部先端に白が入った個体が珍重される傾向にある。 大きな瞳とあちこちに跳ねた鼻の周りの毛が特徴で、菊の花のように見えることから、「クリサンセマム・ドッグ」とも呼ばれる。

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歴史的に

シーズー清王朝で飼われていたイヌということもあり、大英帝国による清王朝滅亡に立ち会っているとのことです。

眠れる獅子とはまさかシーズーのことだったのでしょうか?🐶💦

様々な出来事をくぐり抜けて、シーズーはイギリスに渡り、そこで飼育されていくことになったようです。 https://dogfoodschool.net/shihtzu-food/

最後に

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犬アドベントカレンダー10日目 ラブラドール・レトリーバー

ラブラドール・レトリーバーとの出会い

ラブラドール・レトリーバーといえば、私の中ではこれです!

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マーリー―世界一おバカな犬が教えてくれたこと

マーリー―世界一おバカな犬が教えてくれたこと

本を読んでも映画を見ても、何度も泣きました(;O;)

犬と一緒に生きる上での理想(少なめ笑)と現実がたくさん描かれていて、ぐっと来るものがたくさんありました。

特に大人になってから見ると、すごく響きます。。。

ラブラドール・レトリーバーとは

Wikipedia 曰く、、、

ラブラドール・レトリーバー(英: Labrador Retriever)は、大型犬に分類される犬種。元来、レトリーバー(獲物を回収 (Retrieve) する犬)と呼ばれる狩猟犬の一種であるが、現在はその多くが家庭犬として、あるいは盲導犬や警察犬などの使役犬として飼育されている。 ラブラドール・レトリーバーの特徴として、本来の使役用途である網にかかった魚の回収に適した、水かきのついた足があげられる。洞察力、作業力に優れ、オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカなど世界各国で、身体障害者補助犬、警察犬など様々な用途に最適な犬種として使役されている。ラブラドール・レトリーバーは活発で泳ぐことを好み、幼児から高齢者までよき遊び相手であるとともに保護者の役割も果たす犬種である。

よき遊び相手であるとともに保護者の役割も果たす というところが素敵ですね。 実際に、介助犬で多く見られますしね。

でも軍用犬としても多く見られたりと、人間の様々な面でパートナーであってくれたり、ときに利用されたりしてきたのでしょう(´・ω・`)

アメリカン・ケネルクラブが定めるスタンダードによればラブラドール・レトリーバーの性質は温和、社交的、従順となっている。ボール投げ、アジリティ、フリスビーキャッチ、フライボールといった遊びや競技を好む犬種でもある。臭覚も鋭く、臭跡をたどって追跡を続ける忍耐力にも優れている。この能力から軍用犬や警察犬としても使役されており、密輸業者、泥棒、テロリスト、闇取引商人などの摘発に一役買っている。また、物をくわえることを本能的に好み、飼い主の手を甘噛みすることもあるが力加減を弁えており、卵を割らずに口にくわえて運ぶことも出来る。この能力は水鳥などの獲物を傷つけずに回収する狩猟犬としての能力を重視して繁殖されてきたことが背景にある。ラブラドール・レトリーバーの被毛には水をはじく性質があり、このことも水辺や湿地で使役される鳥猟犬としての能力を高めている。 ラブラドール・レトリーバーは非常に落ち着いた性格を持ち、あらゆる年代の子供や他の動物に対しても非常に友好的な優れた家庭犬になると評価されている。ただし、使役犬としての能力を最重要視する血統のラブラドール・レトリーバーはこの限りではなく、敏捷で活発な性質が求められることもある。遊び好きでにぎやかな環境を好み、恐れを知らないその性質から、訓練と適切な躾が必要であり、これらがなされていない場合には問題犬となることがある。 外部の騒音に反応して吠え立てることもあるが、ラブラドール・レトリーバーは無駄吠えが少なく、縄張り意識も見られない犬種とされている。

すばらしい性格ですね。本当によく出来た子です。完璧なようにも思えます。

一緒に居てくれたらとても楽しく過ごせそうです。

名前の由来

現在ラブラドール・レトリーバーとして知られている犬種のもととなったのは、セント・ジョンズ・レトリバー、セント・ジョンズ・ドッグ、レッサー・ニューファンドランド(小さなニューファンドランド)などと呼ばれていた犬種である。後にこれらの犬種がイングランドへもたらされたときに、すでにイングランドに持ち込まれていた、より大きなニューファンドランド犬と区別するために、出身地域名にちなんで「ラブラドール」と呼ばれるようになった。しかしながら実際のセント・ジョンズはラブラドールではなく、南部のアバロン半島に位置している。

ラブラドールという地名があるんですね! ラブラドール・レトリーバーはカナダ出身とのことですので、👇らへんでしょうか?

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まとめ

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犬アドベントカレンダー9日目 ゴールデンレトリーバー

ゴールデンレトリーバーとの出会い

私が幼い頃に大好きだったのがゴールデンレトリーバーです!

NHK教育テレビフルハウスという海外の子供向けドラマでコメットというゴールデンレトリーバーが出演しているのをみて、ずーーーっと大好きでした☺

ワンコを飼いたいと初めて思ったのがその時です。

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-1b-a0/fhjs1130/folder/1079079/37/9685437/img_1?1251950013

https://img.cinematoday.jp/a/N0079047/main.jpg

https://renote.s3.amazonaws.com/uploads/article_image/file/51101/xu3b9dbWa4ofHk5_tZhS2_87.jpeg

https://pbs.twimg.com/media/BqU4fftCcAAG4WN.jpg

(最後の画像にはコメットいないですね笑 このシーンはとっても受けました😁 分かる方いたら嬉しいなぁ〜)

本当にただただ好きで、犬=ゴールデンレトリーバーだと思っていました💦

結果的に子供のときはワンコを買うことはできなかったのですが、今でもゴールデンレトリーバーの子と縁があればなぁって思ったりしいます(^^)

ゴールデンレトリーバーとは

Wikipedia情報によりますと、、、

ゴールデン・レトリーバーゴールデン・レトリバーとも、Golden Retriever)は、イギリス原産の大型犬である。賢さ及び忠誠心を兼ね備え、穏和な性格の犬種であるためペットとして広く愛好されている。元来、水鳥猟でハンターが撃ち落とした獲物を陸地に持ち返る(=retrieve)役割を担う犬であり、合図に忠実に従い、俊敏に行動し、水草の生い茂る湖の中を遠くまで泳いで鳥を持ち返る猟犬として、何時間も猟場で活動することが可能な猟犬である。

猟犬なんですね。

ダブルコートといい、羽毛のように柔らかく短いアンダーコート(下毛)及び弾力性のある長いトップコート(上毛)の二種類の毛がある。アンダーコートは防水性が高く、気温の低い季節でも冷水内で活動するのに適する。また体温調整の役目も担い、気温が上昇すると抜け落ち、低下すると再び生える。

この毛ががとても好きです。たまに出会うゴールデンの子を撫でさせてもらうと、本当に気持ちいいです☺

「信頼できる性格」「飼い主と共に働くことを喜びとする」犬種で、「賢い、温和、知的、親しげ、確実」と表現される。 人間に同調する能力を持つため、家族が静かにしているときには静かにし、遊ぶときには一緒に大いにはしゃいで遊ぶ。 主人が願っていることを察知し、常時主人に気に入られようと努力する。 家族と一緒に行動できることを喜びとし、孤独を嫌う。 忍耐力が非常に強く、細やかな気配りができて、楽天的。 自信を兼ね備え、信頼できる個性を持つ。 しつけやすく、子どもから老人まで誰にでも扱いやすい犬種である。

性格もとても人間に寄り添ってくれる様な出来た子なんですね。もちろん個々に違いはありますけど、ゴールデンの子は優しい忠犬というイメージが強いです。

詳しくは -> ゴールデン・レトリバー - Wikipedia

最後に

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犬アドベントカレンダー8日目 シェルティー

シェルティーとの出会い

シェルティーはコリーとよく似てますよね。

コリーを飼うのは難しいけど、シェルティーなら大丈夫かもしれないなぁと思ったりして、悩んでいた時期もあります。

http://elelur.com/data_images/dog-breeds/shetland-sheepdog/shetland-sheepdog-03.jpg

[引用: http://elelur.com/data_images/dog-breeds/shetland-sheepdog/shetland-sheepdog-03.jpg]

http://www.yourpurebredpuppy.com/dogbreeds/photos-RS/sheltiesf2.jpg

[引用: http://www.yourpurebredpuppy.com/dogbreeds/photos-RS/sheltiesf2.jpg]

シェルティーとは

wikipedia引用です。

シェットランド・シープドッグ (Shetland Sheepdog) は、スコットランドのシェトランド諸島を原産地とする犬の品種のひとつ。コリーとよく似た外観を持つが、より小型である。シェルティー(Sheltie) の愛称で呼ばれる。

Shetland Sheepdogということは、シェットランド、おそらく島の牧羊犬なんでしょうね。

Sheltieという愛称はとてもいいですね☺

その歴史はきわめて古く、そのままスコットランドの牧羊犬の歴史に匹敵するもので、同じくスコットランド地方の牧羊犬であるラフ・コリーやボーダー・コリーとその起源を共有すると考えられている。

見た目から想像付きましたが、やはり同じ起源をもつと考えられているのですね。

気候条件が厳しく、荒涼としたシェトランド諸島は、牧草地として有効な土地が限られており、飼料が不足する環境では家畜が小型化するのは必然であった。その結果、羊(シェトランド・シープ)は、スコットランド産の半分の大きさとなっている。シェットランド・シープドッグも環境に適応して小型化したか、あるいは小型の家畜に対応して小型化したと考えられている。

気候や環境に合わせて小型化していったというパターンもあるんですね❗

人口が少なく放牧地と農耕地を隔てる柵が少なかったこの島では、家畜の動きを管理する熟練の牧畜犬の存在が不可欠であった。管理していた家畜は、羊だけでなく、牛、豚、ニワトリなど多岐にわたり、万能犬として重宝されていた。一説によれば、スコットランドのボーダー・コリーと同じ祖先を持つ犬のうち小型のものがこの土地に適応し、この地がヴァイキングの支配下にあった時代に、彼らがスカンジナビア地方から持ち込んだサモエドなどのスピッツ系の血が配合されたものが原型であるとされる。

コリーもそうでしたが、サモエドがちょくちょくはいってきますね。

19世紀の終わり頃、イギリス海軍の艦隊が演習のためにこの島を訪れるようになると、これらの子犬が盛んにイギリス本土に持ち込まれるようになった。この犬がイギリスに紹介された時には、スパニエルの影響を感じさせる犬であり、これにラフ・コリーなどを交配させながら大型化しないように作出されたものが現在のシェットランド・シープドッグである。また、キング・チャールズ・スパニエルポメラニアンの血が入っているとも考えられている。

なんとも色々掛け合わされているんですね。。。。

当初はシェットランド・コリーという名称が一般化し、1909年にイギリスのケネルクラブがこの名称で公認するが、コリーのブリーダー団体からの抗議を受け、数年後に現在の名称に変更された。その名に反して、現在では牧羊犬としては非主流となっており、その性質からもっぱら家庭犬として、世界中で愛好されている。

シェットランド・コリーはわかるけど違う感じがプンプンしますね。

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