犬アドベントカレンダー11日目 シーズー
シーズーとの出会い
シーズーとの出会いといえば、うちに一緒に住んでいる うみ と出会ったことです!
まさに運命の出会いだったように思います!
もともとシーズーについては知らなかったし、ダックスとかチワワとかトイプードルのことばかり考えていましたが、
ふと、思いがけず出会ったのがうみちゃんでした。
それからうちはシーズーに染まり、シーズーが気になる犬種になりました🐶
お散歩をしていて気づくのですが、割りと年齢層が上の飼い主の方がシーズの子を連れていることが多いように思えます。
穏やかで飼いやすいとも聞きますし、一時期とても人気だったようです。
シーズーとは
またwikipediaさんに伺いました。
シーズー(シー・ズー, 獅子狗(ピンイン:Shīzi Gǒu, ウェード式:Shih-tzu Kou), 英語:Shih Tzu)は、ラサ・アプソとペキニーズを掛け合わせて作った小型犬。中国では西施犬と呼ばれている。 「獅子狗」(シーツーコウ; 「獅子犬」)と呼ばれ、清朝末期の主に宮廷や貴人達の間で飼われていた犬。
清朝末期の主に宮廷や貴人達の間で飼われていた犬 ... いざ家に迎え入れてみると、このことがとても良く実感できます笑
とてもがんこでプライドが高く、なんか高貴な雰囲気✨を醸してきたりします笑
もともとチベット高原原産の犬など寒冷地の犬を先祖に持つだけに下毛が密生している。四肢の毛はモコモコで防寒ブーツのようである。 毛色は日本では茶、或いは黒と白との2色の個体が多いが、どんな毛色も認められている。額部および尾部先端に白が入った個体が珍重される傾向にある。 大きな瞳とあちこちに跳ねた鼻の周りの毛が特徴で、菊の花のように見えることから、「クリサンセマム・ドッグ」とも呼ばれる。
歴史的に
シーズーは清王朝で飼われていたイヌということもあり、大英帝国による清王朝滅亡に立ち会っているとのことです。
眠れる獅子とはまさかシーズーのことだったのでしょうか?🐶💦
様々な出来事をくぐり抜けて、シーズーはイギリスに渡り、そこで飼育されていくことになったようです。 https://dogfoodschool.net/shihtzu-food/
最後に